こんにちはー茜です

去年産声を上げたばかりの、高知大道芸フェスに、今年も行ってきました!!\(^o^)/

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去年の記事はコチラ↓
興奮冷めやらぬ間に書いたんやけど、自分でもすごくよく書けてると思うからぜひ見てほしいぃぃぃ

2017年10月02日
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・・・で、結論から言いますと、

もちろん今年もサイコーでした!!!\(^o^)/


今年はなんと、

芸人さんが10組→12組に!!
pm12:00~16:00→12:00~17:00に!!!
しかも土曜日に至っては19:00までと大幅延長!!!

去年は日曜日に行ったんやけど、見れた芸人さんが半分未満だったので次回はもっと長い時間やってほしいと思ってました。

希望が叶ってうれすぃ



そして、もちろん土曜日を攻めることにしました!!



私が今回出会えた芸人は、


大道芸人ジーニー
idio2(イディオッツ)
三雲いおり
シルヴプレ
performer SYO!
funny bones
to R mansion(トゥーアールマンション)
桔梗ブラザーズ
KANA


でした!!

順調に見れても8組かな~って思ってたんですけど、この週末高知は土砂降りで、
野外ステージも全て屋内のブースに変更になってて、
場所も時間もかなりぐちゃぐちゃになってた。

でもそのおかげで9組の芸人さんを見ることができて、すごくよかった!

ボランティアスタッフもたくさんいたから、スケジュールがわからなくても困ることはなかったし^^


さて、ほんじゃこっからは私が感じたこと(=感心したこと)を書いていきます。



●大道芸人たちも案外失敗するのね


帽子のジャグリングの時に帽子を落としたり、

クラブのジャグリングでも落としたり、
(クラブってのはボウリングのピンみたいなのが細長いやつね)

ディアボロの紐に結び目ができちゃったり。
(ディアボロってのはお椀とお椀の底をくっつけたみたいな形のコマね)

バルーンアートを作ってるときに割れちゃったり。


でもね、そんなハプニング、全然ものともしないんです。

流れを全く止めることなく何事もなかったように続けるか、
ハプニングも笑いに変えちゃう。

大道芸人ジーニーを見て思った。

バルーンアートを作ってるときに、風船が割れたりBGMがもうすぐ終わりそうになったりして焦ってたけど、
BGMが終わるのと同時にバルーンアートを完成させたのを見て、そんなのも全部彼の掌の内なんだなあって思った。

ハプニングや失敗に見えるのも全部演出で、いやほんとのハプニングだったとしてもすべて笑いに変えることができるんだ、って。


さらに桔梗ブラザーズに至っては、未だ練習中の完成とは言えない技を敢えて見せることで、観客を感動させ、喜ばせ、観客との一体感を作り上げていた。


彼らは、与えられた時間の中で起きることすべてをコントロールしている。
プロとしてのプライドを、どの芸人からも感じることができました。



●こんなものもパフォーマンスの道具になるんだ!


私、今回帽子のジャグリング芸観たの初めてだったんですけど。

ちょっとびっくりした。


いや、だって、帽子は被るものやろ!?

今回何組かが帽子芸を披露してたんで、大道芸の世界では帽子芸って有名なんでしょうけど。

今まで生きてきて、帽子をくるくる回した後に放り投げて被ろうと思ったことがなかったので、「え、こんなものも芸に使えるの!?」って感心してしまいました。

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(観客の子供をショーに巻き込んで帽子芸をするidio2)


特にFUNNY BONESは、両面テープを、シートベルトやメダルや人(!)に見立てていて、
日常のどんなところにも目を光らせて、常に芸のことを考えてるんだろうなぁって思いました。



●大道芸人って、究極のオタクですよね


performer SYO!がディアボロを、凄すぎてなんかもうよくわからないふうに操りながら言ってました。

「小学生の頃から毎日8時間練習してました。」

って。

多分桔梗ブラザーズも子供の頃からずーーーっと練習漬けだったと思うんです。

あの若さで大会で1位をとったり、超絶技巧を身に着けるために、膨大な時間を費やしてきたはずですから。


よかったね、って。

そんな子供のうちから、そんなに大好きなものに出会えて、
誰にも負けないってレベルの技術を身に着けることができて、よかったねって。

大部分の大人は、そこまで没頭できるものに出会ってないと思うんです。
そして、熱くなれるものに出会えたとして、そのほとんどで挫折してきたと思うんです。
私がそうなんですけど。

社会福祉士とるぞーって燃えたけど落ちて、英語身につけるぞーって燃えたけど未だ使えず、ギターにも手を出してみたけど1カ月で飽き、ブログで稼ぐぞーって野望も3年たった今でも実現せず。。。。


勉強とか、ダイエットとか、スポーツとか、楽器とか・・・。

みんな何かしらハマりかけて、でも身に着くところまで辿り着く前に諦めて、そんな経験たくさんあると思うんですよ。

だから、大道芸人を観て思いました。


諦めずにこの境地までこれて、すごいな。

努力を苦労と思わずに努力できる、そんなに大好きなものに出会えて、いいな。

楽しそうな人生だな。



自分の「好き」を突き詰めてる人、私大好きで。
だから大道芸フェスでこんなに感動できるのかもしれない。

観客が盛り上がれば盛り上がるほど、芸人さんの顔がすっごい輝いてて、そんな表情を見て私も無い胸がいっぱいになりました。
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●大道芸って笑いも涙もありますね


今回泣きそうになるぐらい感動したのは、桔梗ブラザーズでした。

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彼らが息の合った技を高速で繰り出すたび、観客は大盛り上がり!
特に私の隣のおっさんが二人、ずっと「おお!」「うおーっ!!」って野太い声をあげてたもんで、その周辺の観客はつられてどんどん盛り上がっていった(笑)

桔梗ブラザーズ、なんかすごいことする
おっさん二人「うおおおおお!」
私も「わ~!!
私の隣の親子連れ(お母さん)も「うわーーー!!!」

ってな感じで、最前列の子供が二度見してた。奇声を上げる私たちを(笑)


ほんで、8本の高速ジャグリングが終わった時、それでショーも終わるかと思われた。

そしたら、観客の誰かが、アンコールを始めた。
そしてその声は、一瞬で観客全体になった。

私、この時涙出そうになっちゃった。


高知って大道芸の文化がなくて、私が路上でこんなふうに大道芸を見たの、去年の高知大道芸フェスが初めてだったんです。投げ銭もしたことなくて。
高知県民って、そうゆう人多いと思う。


だけどそんな場所でですよ、今日たまたま彼らの周りに集っただけの見知らぬ人たちがですよ、みんな同じ気持ちなんですよ。

すごくないですか。


ほんで、彼らは未だ3回に1回しか成功しないとゆう未完成の技、10本のジャグリングを見せてくれて、
二回とも落として、
三回目で見事大成功して、

それも全て、大感動に繋がってた。

失敗するところも、できなくても諦めないところも、必死でキャッチするところも、全てショーだった。
最高のエンターテイメントだった。

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高知県で大道芸フェスをひらいてくれた発案者さまには、ほんまに感謝でいっぱい。
しかも芸人のカラーがみんなそれぞれ全然違うので、チョイスのセンスにも脱帽。

来年も楽しみです^^

すっごい元気もらいました!!!

雨の中、何度も開いてはスケジュールを確認したフライヤーは、ボロッボロに。
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大満足!!!!!



*月曜日、高速ジャグリングをイメージしながら仕事したら、めっちゃ早くできるようになった私がいましたとさ。



thank U!!