お久しぶりの茜です。
みんな、元気ですか――――私も元気です。

ブログに時間とエネルギーがぜんっぜんそそげてなかったけど、毎日楽しくやっていました。

1月から就職したんですけど。
仕事始まるまでは、子育て+家事の三立ができるのか、不安で仕方ありませんでした。

それが、いざ仕事を始めてみると、夫の家事&育児の協力と
齢二歳にして空気を読む娘のおかげで、
とっても充実した毎日です。


私の仕事は製造業で、工場勤務です。
こんな大きい会社で働くのも初めてだし、そもそも工場ってゆーのが初めて。
作ってる物も見たこともないモノだったので、全てが初めてづくしで知らない事だらけ。
イッツワンダーランド。



ほとんど喋らずに一日が終わるし、
笑う事もほとんどないし、
同じことの繰り返しを八時間延々してるし、
立ちっぱなしで脚は痛いし腱鞘炎寸前だし、
上司は厳しいし、
従業員は他人に無関心の機械人間だし、
機械人間達の目は死んでるし、

そんな職場なんやけど・・・・



毎日楽しくてたまらない。


仕事が終わった後の、充実感が半端ない。

「あー!今日もいい一日やったー!!」

って、心から思える。



笑ってないし、喋ってないし、何かを皆で作り上げてるって一体感もないのに!


いったい私がどこにキラキラしたものを感じているのか、それを今日は語ります。

関連記事:




●人々の仕事っぷりを感じる瞬間がキラリ☆


仕事では、ウエスを大量に使います。
ウエスって、使い捨てのぼろ布のこと。

会社が大量買いしていて、ビニール袋に同じ重さに詰められたウエスが積み上がってます。
ウエスの内容は、エプロンとか、旅館の浴衣とか、婦人服とか・・・

きっとリサイクルに出された衣料品が、どこかでウエスとして、ブランドのタグなどを切り取られ、ボタンを外され、チョキチョキ刻まれているのです。
日本のどこかに、そんな仕事をしている人たちがいるんですよね。(ただ布を切るだけの仕事だったら、楽しくなさそう・・・作業所とかでやってんのかな??)

そしてボタンは回収されて、どっかに安く売りさばいているんでしょう。

シマムラとか西松屋とかの、安い衣料メーカーかなぁ?
けどそーゆうとこは海外で作ってるはずだし・・・

a8f64858-s


実際のところはわからないけど、ウエスからほんのちょっとだけ世界が見えます。
そーゆう瞬間が好きなんです。




はたまた、工場では作業着が支給されてます。

肩とかウエストとかに、動きやすい工夫がいっぱいです。
生地も丈夫だし、ポケットもたくさんあるし、スナップボタンとジッパーで着脱は楽だし、
細部まで考え抜かれて作られてるなって感じます。

さらに、襟元やポケットにこーゆう色の違う布を使っていて

「作業着」の画像検索結果


「これ、この作業着メーカーのこだわりなんやな

って考えるとウキウキします。

女性の合い服は背中にダーツがあり、軽い布がふんわりと揺れるようになっています。
そーゆうメーカーのデザイン性に、メーカーのこだわりや着る人への愛情を感じます。
そーゆう瞬間も好きなんです。




それと、工員たちの働く姿も好きです。

やっぱ工場だけあって、男率高いです。
私がいる部署は男女比が半々ですけど、他の建屋では9割男ってとこもあるみたい。

何か問題がある度に、男たちが「あーでもない、こーでもない」っていろいろ知恵を出し合ってる姿は新鮮です。

とゆーのも、わたくし、

男とゆうのは
集団になると下ネタしか言わない


とゆーもの凄い偏見があったからであります!

(よく結婚できたな)
男子のイメージ


だから若い男たちが、数人集まっているにもかかわらず終始仕事の話をしていることに、毎回驚いております。


男子のイメージ


いや男性諸君には失礼すぎますけど、

男が集団でいるにもかかわらず真面目

であることが、私にはスゲーカルチャーショックなわけです。


もうかれこれ3カ月経ちますが、ここの男たちはギラギラしてないし、真面目だし、うるさくないのです。
プライベートで酒でも入れば違うんでしょうが、仕事中はザ・機械人間です。


話し合ってる内容は、私にはちっとも意味がわからないんですが、あれこれ現場で知恵を出し合う男たちを見れるのはとっても新鮮です。
いい意味で幻想が壊れて良かったって思います。



●知らない事を知れる喜び☆


もう見るものすべて知らない事だらけ・不思議しかないって状態ですが、
こんなモノを作っている世界があったこと、そこにこんな人たちが働いていることを知れるのが、凄く嬉しいです。

見たことのない機械がいっぱいだし、
普段磨いてる木の成形が、どうやったらこんな形になるのかわからなくて班長に聞いたら、
想像したこともない刃物がある事を教えてくれたり。

(字ちっさ!!無理に読まんでいーよ

工場で作ってるモノについては、詳しいことは言えないのでもどかしいのですが、日常で目にすることのない商品なので全てが新鮮で、驚きです。



●場所が好き☆


工場萌えなので。わたくし。

普通に敷地を歩いてると、突然どでかい配管が現れたりして、「ハウアッ!!!」ってなります。
aruki

aruki

煙突

他にも、錆びた鉄のバルブとか、虹色に輝く銅版の煙突とか、ちょいちょい萌え要素が散らばってるのですごーーーく楽しいです

特に最近、私の部署じゃない、エアコンのない建屋の扉を開けはなって仕事をするようになって、
普段だったら重い鉄の扉の向こう側にある世界を見ることができるので、嬉しくってたまりません

巨大な建物なのに柱のない工場建築とか、
巨大な機械がひしめきあってる様子とか、
その機械の周りに鉄の棒や配線やホースがごちゃごちゃあるのとか、

もうめっちゃくちゃカッコイイです。


ちなみに、自分の職場も大好きです。
(私の職場にはエアコンついてます



●要するに、こんなに些細な刺激が嬉しいのは、専業主婦だったからではないでしょーか


それも、赤ちゃんの子守をしてたからではないでしょうか。

子育てもそれはそれで楽しくてたまらなかったし、刺激もいっぱいありました。
ブログは今よりも頻繁に更新してたし、それは面白いと感じることがいっぱいあったからですよね。

でも、働き出してからの喜びや面白いと感じているところは、子育てと全く違うのです。


お給料がもらえるとか、
美容院に自分のお金で行けるとか、
お金を自由に使えるとか、
金銭面での喜びももちろんあります。

でも、「知らなかったことを知れる喜び」が、一番大きい気がします。
それは「自分の世界が広がること」と同じだからです。

もちろん、子育ても知らなかったことの連続でした。いちこは毎日変わっていきました。

子育て中は、変化や刺激が子育てに特化していたのに対し、
働き出してからは、外部から次々に得られるところが、新鮮で楽しくて面白いのです。


工場で作っているものも好きなので、もう職場が好きで好きで、

「はあ・・・明日も仕事かぁ~

って考えたら、

嬉しくって寝れなくなっちゃうぐらい、毎日楽しくてしょうがありません。

f6d1c7a7

仕事が楽しみで寝れないとか、もう変態ですよね

最初っからこんなに思い入れが強くて、テンション下がった時にどんな気持ちで仕事に行けばいいのか今からちょっと怖くもあるんですけど

そろそろ3か月が過ぎますが、未だに毎日こんな感じです。


そして、最近やっと、仕事にも慣れてきました。

ものすっごく時間がかかってたことが、半分の時間でできるようになってきました。
そのことももちろん嬉しいです。


他にも、嬉しいことや気づいたことはたくさんあるのですが・・・

長くなってきたので、今日はこの辺で☆^-^

次は子育ての記事書こうかなー♪