こんばんはー茜です

先日、地元の育児サークルのハロウィーンイベントに行ってきました。

実は話はこれで終わりじゃなくって、まだ続きがあるんです。



わたくし、娘のいちこには雑~なうさぎの仮装をさせて行ったんですけど、
私も何かハロウィーンぽいことしたくて、ケーキを焼いて行ったんです。




・・・でも、最初は何を作れば喜んでもらえるのか、スゲー悩みました。

ほら、今ってアレルギーの子いるじゃないですか?
せっかく華やかなケーキを作っていっても、「○○が入ってるの?・・・あ~・・・。」って白けちゃう親子いるんじゃないかなーって。

他の子が喜んでるのに、「また僕は食べれないんだ・・・」って心を麻痺させちゃう子いたら申し訳ないし。

でも、アレルギーって多岐にわたるし。小麦粉が無理だったらケーキそもそも作れないし!!


って、考えだしたら悶々としてきた。

そこで育児サークルの代表の人に相談してみた。

「今度のハロウィーンのときに、お昼ごはんに皆さんで食べれる物を考えているんですけど、アレルギーのある子もいますよね?
どんなものだったらがっかりする子もなく、みんなで食べれるんだろう・・・と考えていたら何も分からなくなってしまいました
いつもはどんな様子ですか?


私、このラインをしながら心臓がバクバクしていた。
この文章を読んだ代表の人が、

「は?
別にあんたの作りたいもの作ってくりゃーいいんじゃね?
勝手にあれこれ悩まれても困るし!」

って思う確率に原平に3000点!!!って思ってたのだ。


だが、数時間後に代表から来た返事は、私の度肝を抜くものだった。


「なんて嬉しいご相談
アレルギーの子は卵がNGの子が数名いますが、雰囲気だけでも盛り上げたいですね
私もなんだかになりました!」


・・・・なんか喜んでくれてるんである。

私はとてつもなく安心した!!!



・・・そんなわけで、私はこの動物性原料を使っていないお菓子本、白崎裕子を選んだわけであります。




ま、最後かぼちゃのフィリングに生クリーム入れちゃったけどね!
あたし生クリームを飲むぐらい好きやきよ。
裕子の志し全く無視。

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(クモはタルト生地で。網はココアを竹串に付けながら)


そして、当日イベントはスタッフのママさんたちのおかげで大盛り上がり、とっても楽しい午前中を過ごさせてもらったのです。



イベントが終わると、30人以上いた参加者たちはほとんど帰ってしまい。
残ってたのはほとんどスタッフでした。子供も入れて10人ぐらいやったかな。
和室でお弁当を食べました。

みんながだいたい食べ終わるのを待って、ケーキを出してくると・・・

「え~すごい!」
「嬉しい~~

と、ケーキを見せる前から歓声の嵐。

みんながみんな、めっちゃくちゃ喜んでくれました。

それも、みんな主婦だから。
美味しい!!とか、これ何が入ってるの~!?とかどうやって作ったの!?とか、もう褒めてほしいとこ全部褒めてくれるw
「これ卵入ってないんで、卵アレルギーの人も大丈夫です」

なんてゆーと、

「えーなんでわざわざ卵抜きに!?」
「その気持ちありがたい~~~!!」

なんて、もうキャアキャア言ってくれて。


すっごい・・・・

気持ちいい・・・・!!




すごい不思議な時間でした。

だって、さっきまであんなに凄いイベントを達成した人たちが、私のケーキ一つにすっごい喜んでるんですよ。
私がケーキにかかった時間って、たかだか2時間半ぐらいやのに。

あのピニャータ作ったり、衣装の飾り作ったりする方がよほど何日もかかってるはずやのに、「私たちはこれぐらい凄いもの提供したんだから、他の人が何かしてくれるぐらい当然じゃない?」みたいな雰囲気が、一切ないんですよ。
ただただ、ケーキにひたすら感動してくれて、喜んでくれたんです。

(しかも一番荷物を持って来てた二人が、駐車場の一番遠いところに停めてた。謙虚すぎん!?)


こんな、子育てサークルをやっちゃうような、ほんでイベント考えて達成できちゃうような、能力の高いキラキラママたちがですね、
私のよーに顔が歪んでてビン底メガネで肌荒れがアイデンティティみたいな地味~な女がしてきたことに、
もうすごい感激してくれたのです。


私も気を良くして、「クリスマスはもっとすごいの作ります!」と宣言してきました(笑)

よかったーポテトサラダとか作っていかなくて。

(アレルギーのことを考えてたら迷走しまくって、もはやポテトサラダを大盛り持って行こうかと考えていた)

あとあと、ラインでも感謝の言葉を頂きました。
いや感謝してるのこっちやし


そこで感じたんですよ。

お菓子が作れるって、武器になるんだなって。

ここのママたちは私のことを女子力高くて家事能力も高いステキ主婦と思い込んだに違いありません。
実際は、料理をしたあとは流しに料理道具が山盛り積み上がって一晩放置するような、そんな家事大ッ嫌いな主婦なんですけど。

私ができるようなことは、他の人だったらもっと簡単にこなすに違いないけど、
どうやら世の中にはお菓子を作ろうとしない女性の方が多いようです。

道具も揃えなきゃいけないし、材料も普段の料理では使わないものをわざわざ買ってきたり、そーゆうところでハードルが高いと感じるのか(以前の私もそうでした)

お菓子なんて特別な職人が作るもので、素人には作れないと思っているのか(以前の私がそうでした)

そもそも余裕がなくて手を出さないのか・・・。


いろいろ理由はあると思うけど、この世の中では、「お菓子が作れる」ってゆーのは、圧倒的な武器になるようです。(それも女性たちに対して武器になるようです)

ブログを読んでもらったら分かるけど、私は未だに失敗ばかりだし。

自分の失敗を棚上げして、レシピのせいにしてブチ切れてるし。
果ては宇宙のせいにするからね あたしが失敗するのは宇宙がそう仕組んでるせいつって

お料理失敗カテゴリ



・・・でも、何年も趣味でやってきて、

いろんなケーキ作ってきて、

気づいたら、私、武器を手にしてたんですね。



今年に入って、お裁縫にもチャレンジし始めました。今エプロン作ってます。

*完成しました!



お裁縫は、ずーーーっと昔から憧れてて、でも私なんかにはできる訳ないって思ってたことの一つです。

何度も試行錯誤するうちにいくつか完成までこぎつけて、服作りの技術も手にしつつあります。

勉強やスポーツは全くもって駄目ですが娘に教えてあげれる技術が増えたことが、とても嬉しく思います。



クリスマス会、何作ろうかな~^^
今から楽しみー