ヤッホー茜だよ。

9月30日、10月1日と二日にわたって催された、高知大道芸フェスに行ってきました!


「高知大道芸」の画像検索結果

んもう凄すぎて寝てられないから、3時から起きだしてきてブログ書くッ!!!

●大道芸人のパフォーマンスに感動っっっ!!!


スマホからだとわかりづらいと思うけど、こんな感じで10組の芸人さんが来てて、アーケードと中央公園のいくつかの場所でショーしてた。

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私たちが一番初めに見たのは、高知駅から歩いて来たら一番最初にある、緑色の「大丸東館北」ってところ。
まだ始まるまでに20分以上あって、最前列に座ることができた。
ショーが始まったら、通行人からは一切見えないぐらい人垣がすごいことになってたから、ほんと早く陣取れてよかったと思う

ここの芸人はperformer SYO!



火のついたジャグリングとか、透明の球をコネコネするやつとか(コンタクトジャグリングやて)、オリオン座みたいな形のコマを回したりとか(ディアボロってゆーんやて)。

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とにかくすごい体張ってて、ずっと「うわー」とか「スゴイ―」とか言ったり彼のトークに笑ったりとかしてたんやけど、最後は感動して泣きそうになっちゃった。

彼はどんどん危険な技に挑戦していくんですけど、その原動力が「みんなに凄いと言われたい」「見に来てくれた人を喜ばせたい」とか、そんなことだと思うんですよ。
その純粋さとゆうかね・・・
やってることはスゲー華やかやけど、日々地道な練習の積み重ねがあるんですよね。

それを感じて、大道芸人とゆう職業のスゴさに圧倒された。
今も書きながら震えてる。

あ、今4:06。単純に気温が下がっただけか。半纏着よ


次に見たのが、大道芸人ジーニー


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・・・びっくりしたー

彼にはびっくりした!!

他のパフォーマーてよ、派手なメイクしてたり髪型があれやったり、もう一見して「あ、普通じゃないな」って格好作ってるんですよ
アーティスト感ってゆーの?

けど彼は素。
黄色の衣装脱いだら、普通の人に見える!(笑)
肉屋とか文房具屋経営してそう(笑)
メガネも普通に度ありっぽいし。アクロバットやってたのに!

つまりね、等身大って感じ。

でも客いじりは心得てるし、いっぱいの人に見てもらえるようにって地面にひいてる枠縮めるし、優しいし、芸は豊富だし・・・。
客との距離が近い!


次は同じ場所でto R mansion(とぅーあーるまんしょん)を見ました!

まだ始まる前から黒山の人だかりができてて、芸人たちが間を持たせるために客いじりしてくれてた。
だからますます人込みは膨れ上がった。

ショーが始まったら、首のない男が現れて。
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んで、黒い筒の中に入って、筒がのいたら中から可愛い女の人が現れて、すっごい盛り上がった。

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音楽と表情で、言葉なしにストーリーを進めてて、4人ならではの掛け合いがすごかった。


どの人も全然違いすぎて、大道芸の多様性をひしひし感じました!


フェスに来てた芸人は10組だけど、一つのが終わって別のショーを見に行こうとすると、すでに堅牢な人垣ができてて、とても途中から観ることはできない。
30分以上時間が空いてるとこを見計らって、人がまだ集まってきてないときに最前列に座るのが一番いい方法やった。
だから丸一日いても4組しか見ることはできなかった。


最後は大橋通りのポイントでYEN TOWN FOOLsを。

FOOLsのショーは、まるでディズニーのコントをリアルで見てるみたいな感じでした!
単に服を着るとか、帽子をかぶるとか、飴を掌に隠してどっちにあるかの当てっことかで・・・
ボケまくってて、日常のこんな動作が笑いになるのか!って感心しました。

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こてこてのコントなんやけど、子供たちに大ウケで、子供たちの声が飛び交ってた。


どの芸人も千差万別で、本当にすごかった。


●大道芸人って、人間そのものって感じがした


大道芸人の仕事って、超シビアだと思うんですよね。
今時、投げ銭で飯を食ってるって、すごいことやと思うんです。

誰でもスタートラインに立てるけど、誰もが一流になれない。残っていくのは選ばれし者だけですよね。

一つの技を苦労して身に着けても、それで終わりじゃない。
周りはもっと凄いことを始める。
だから自分の技を磨いて、他人の技も盗んで、新しいこと考えて、でもほかの芸人は次々に新しいこと始めて・・・
って、その繰り返しやと思うんですよ。
到達点がない。

だから、やってることは華やかだけど、毎日毎日、地道な練習をずっとしてるんでしょうね。
中には危険な技もありますよね。

ほんで、苦労して技を身に着けても、客の反応が悪いとかね。酷いこと言う客もいるでしょうからね
イベントの運営にすげー安く使い捨てされたりとかね
他人の方がもっと凄い技身に着けてたりとかね。それも自分より年下とか、芸歴の短い人が、自分がやっとできるようになったことをいとも簡単にやってたりして。

なんとなくレールに乗ってりゃそれなりの場所に行ける、大多数の人間とは根本的に違う生き方を選んでるわけですから、苦労も挫折も全部自分らで抱えなきゃいけないと思うんですよ。
人のせいにできないってゆうかね・・・。
たぶん大道芸人のほとんどが、最初はいろんな人から反対されてたと思うんですよ。

ほんとに、心から好きじゃなきゃ、できない仕事ですよね。

心から、芸が好き、この仕事が大好きって、そんな熱いマグマがあるんでしょうね。
無視しようとしても、とてもできないような心の声が。
心が叫びたがってるんだ。



私、あるとき、人間にとっての幸せとか生きる意味に気づいたことがありまして。
フッ・・・って、気づいちゃったんですよね。
藤原敏行なみにね。
(秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる って歌読んだ人やで)


人間の幸せってね、

人に凄いと言われたいとかね
褒めてもらいたいとか
周りの人を喜ばせたいとか
誰かの役に立ちたい、
認めてもらいたいとか、

そーゆうものなんじゃないかって、思ったんですよ。
全部同じところからきてる欲求ね。

そーゆうことのために、生きてるんだって。


今の世の中、複雑になっちゃってるから。
年収で自分の価値を感じたりとか、東京のどこそこに住んでてこんな暮らししてる私羨ましいでしょとか 
人を傷つけてでも大金を手に入れたい人とか出てきて、
そーゆう人の方が目立っちゃいますけどね、

でも人間って、誰かに褒められたくて、スゴイって言われたくて、そんなことが嬉しくて、
好きなことに没頭してる時間と自分が大好きで、
自分のやってることで誰かを笑顔にできたら幸せだし。

そんな気持ちでできてるんですよね。


大道芸人って、すごいシンプルな職業だなって思いました。
すごいなーって。
ものすごい職業だなーって。

そりゃ彼らにも、有名になりたいとか稼ぎたいとか、大会で一位獲りたいとかあると思うんですけど、
通行人を笑わせて投げ銭をもらうってのが基本の仕事で、
人間としての大元に立ってる人たちだなーって。


今後世の中がどんどん変わって行って、今ある仕事がどんどんAIやらネットサービスに取られて行って、半分近い職業がなくなっちゃうとかって言われてますけど。
大道芸人は、絶対に消えないでしょうね。
彼らの芸を通して、観客は感動をもらってるんですよね。生き様とかにね。
世界のどんな場所に行っても、彼らは仕事ができるんです。人さえいれば。


こんなことを考えてですね、ってゆうか、思い知らされてですね、私はパフォーマンス見てて泣きそうになっちゃったし、夜も眠れなくて、勢いに任せてこの記事を書いてるわけです。
もうほんまにね、心から感動しました。


・・・・この記事書いてて思ったけど、あたし建築物見て感動したり東野圭吾読んで感動したり花火見て感動したり・・・実は感動屋やったんですね

アニメとかマンガ読んでも、
「女がそんな太ももや腹出してて戦いをなめてんのかい」
「このヒロインどんだけ顔が可愛くても許されるような性格ちゃうやろがい」
「ドジっ子の天然キャラて、こんな空気読めん奴総スカンに決まってるやろがい」

・・・って面白くないこと考えちゃって、自分のこと超すさんだ心の大人って思ってたんですけど。
意外にキラキラしてるわ。よかった☆彡(きらりん)



・・・って、こんな感じです!
一日で見れた大道芸が4組だけやったんで、二日来てても全員見れなかった可能性がありますよねー?
全部の芸人さん見たかったんですけどー!
来年も大道芸フェスやってほしい!!

んで、4時までじゃなくって、夜の部もやってほしい☆^-^


おわりっ