こんばんは―茜です
2015年に娘を産みました。娘は今2歳0カ月です。

娘はとっても育てやすい子だったので、0歳の頃、私は楽しく健康に乗り切ることができました。

でもツイッタ―を見ても、テレビを見ても、0歳(特に新生児)の頃が一番キツかった、という声をよく目にします。

実際自分が産むまで新生児と関わる経験も、この世の中じゃあんまりないですし
頼れる人もない状態でたった一人で赤ちゃんに向き合い続けるのは、
NHKスペシャル『ママたちが非常事態』が明らかにしたように、人間の生態にあまりに合っていないことだと思います。





この記事では、私が娘が赤ちゃんの時にとても楽に関われた理由とゆうか、
0歳児の時にどんな心境だったかを書いてみます。


0歳児育児がらくだった理由①―どんなお母さんでも赤ちゃんは好き。好きなハズ!

私はものすごくテキト―な人間でしてね~
夫をして「女版・高田純次」って言われるぐらい、テキト―な女なんですわ。

でね、新生児の頃からずっと思ってたのが、

赤ちゃんはどんなお母さんであっても大好きなはずだ。

ってことです。

よくね、「無償の愛」の代名詞として、母の愛が取り上げられますけど。
それも間違ってないとは思うんですけど、子供だって無償でお母さんのこと愛してますよ。
一度も会ったことのない母親でも、子供は信じてますから。待ってますから。
酷い虐待をするような親でもね。

小学生ぐらいになってくると、「何か違うな」って気付き始めますけど、それまでは子供も必死で母親のことを愛してます。

いわんや新生児など。


子供って言っても、社会性が出てくる3歳児?ぐらいからは、やっぱり自分のお母さんとよそのお母さんを比べたりすると思うんです。
だれそれちゃんのお母さんの方が美人だ、とか優しい、とかですかね。

それとか、親に怒られた時は親のことキライになったりとかね。


でも新生児~0歳って、目の前の母親しか知らないから、お母さんがどんな顔であろうと、どんなに頭が悪かろうと、どんなにテキトーであろうと、例え毎日骸骨の全身タイツしか着てなくてもですね、無条件で好きだと思うんですよね。

「私はこの子にちゃんとできてるんだろうか・・・」
なんて悩んじゃう必要、全然ないと思うんですよね。
例え“ちゃんと”できてなかったとしても、赤ちゃんはお母さんのこと大好きで、それ以外ないから。

あ、もちろん子供に無関心だったり虐待しちゃう親を擁護してるんじゃないですよ。
そんなん論外ですから。


この子は、あたしがどんなヘンなことしてても、あたしのことが好き。

あたし今、おっぱいやりながら鼻ほじってるけど、鼻の下伸びた顔のあたしのことも好きなはず。

昨日にんにく食べすぎちゃって、赤ちゃんの顔の前でゲップ出たけど、そんなの関係ないよね!

今、全裸でトイレの戸全開にしてしてるけど、この臭いも含めてあたしのことが好きなハズ・・・!


こんな感じでね。

まあ今となったら下品なシーンしか出てこないけど、赤ちゃんの前で全然背伸びする必要ないってゆうか。

むしろ赤ちゃんは私が山姥みたいな様相であっても好きでいてくれるでしょう。

そんな気持ちでおりました、ハイ。


0歳児育児がらくだった理由②ー素の自分でいれる

「いれる」。わたくし「ら抜き言葉」が早く正しい日本語になるようあえて使ってますの。


さっき書いたことと被るんですが、赤ちゃんの前で取り繕う必要全然なくて。

私は産んで最初の一カ月は実家に帰りましたし、その後も専業主婦でしたからずっと家でいたので、
自分がめんどくさいことを一切しませんでした。

それはつまり、化粧とか顔を洗うとか朝起きて着替えるとかです!!(堂々)


それから、独り言もいっぱい言ってました。赤ちゃんのアテレコしてたんす。

「いちこちゃん! ―ハーイなの~
 いいお返事ですね~ ―ありがとなの~
 今日も可愛いですね~ -いこ世界一可愛いの~」

・・・みたいな感じで(笑)

だから日中話す人がいなくて寂しいってのはなかったです。


歌もいっぱい歌いました。
替え歌したり、テキト―に作ったり。

いちこはきょとんとしてましたが、「お母さんがご機嫌だと赤ちゃんは嬉しいハズだ!」って思ってたんで、踊りもつけていっぱい歌いました。

そのせいか、娘は今(2歳0カ月)私にいっぱい歌をリクエストしては、一緒に歌うのが大好きです。


楽しいときは歌って、嬉しいときは喜びのままに娘にチュウを浴びせてました。

こんな姿、いくら信頼し合ってる親友にも見せれないし、夫にも怒られそうですよね。
でも赤ちゃんにはありのままの姿見せていいんです。
ありのままの自分になるの。



0歳児育児がらくだった理由③-愛情をこめて生命維持をしてあげるだけでいい

私は、赤ちゃんのお世話って、愛情を込めて生命維持をしてあげること だと思っています。
もう少し大きくなると躾が必要になってきますが、0歳の頃はまだ躾なんて要らないんです。
ただただ、可愛がるだけでいいんです。


むしろ保育所とか行き出して、友達との間に問題が起きたら・・・
それとか白黒つけがたい問題にどう対処したらいいのか・・・
とか、そっちの方が私は心配なんす・・・

赤ちゃんの頃は私が娘にしてあげたいことだけやってたので、判断基準が

「これ、やりたいか/やりたくないか」

でした。

例:
おむつを布おむつにするか、紙おむつにするか
離乳食を娘用に別メニューで作るか否かetc


でもこれからは、躾をしていかなきゃならないんです。
娘が嫌がってても、何とか手を変え品を変え、こっちの意思を通さなきゃいけないんです。

例:
歯磨きを嫌がる娘の歯をどう磨くか
挨拶をされたら返事ぐらいできるようになってほしい
トイレトレーニングetc


難しいことな~んにも考えず・・・赤ちゃんの要求に応えるか、自分のしてあげたいことをしてたらいい毎日って、楽だなぁって感じてました。



0歳児育児がらくだった理由④―娘のことを尊敬していた

赤ちゃんって、何か神々しいとこありますよね。神秘さってゆうか。

私は0歳の頃は特に、娘に尊敬の念を抱いてました。
それは、出産のときの、陣痛とともに骨盤をぐいぐい押し広げて出てこようとする、赤ちゃんの生命力の強さに圧倒されたからなんです。

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さらに、奇跡的なこともありました。

私は助産院で産みたかったので、ずっと

「2500gを超えるまで、絶対に産まれてきたらいかんよ」

ってお腹に話しかけてました。
2500g以下ではNICUに入ることになります。
エコーで測ってみると、娘の体重が伸び悩んでいたんです。

結果、破水したのは予定日から7日目の早朝、
一日経っても陣痛がこなくて、このままだったら明日の朝陣痛促進剤を入れることになるねって言われてた、7日目の深夜にやっと陣痛が始まったんです。

娘が生まれたのは予定日から8日目の11時。

体重はわずかに2500gに足らない、2468gでした。

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この子、ずっと私の言ってる事を守ろうとしてくれてたのかなぁ、って思いました。

逆子だったとき、お腹に話しかけたらその直後すごい胎動とともに治ったり、
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破水したから助産院に駆け込んだら、心音がちょっと変で病院で産むことになり、
結果赤ちゃんの体重だけじゃなくって、胎盤機能不全で私が出血過多だったり・・・。

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なんだかまるで全てを見通したような神秘さで、この子は誕生してきました。


そんな娘を、私はすごく尊敬してたし、彼女の生命力を信頼もしてました。

新生児って、すごくくにゃくにゃで儚くて、すぐ死んでしまいそうですけど、生命力の塊なのです。

だから私は、この子は愛情を込めて生命維持をしてあげることで充分だと思えたんです。
不安とか、悩みとか、娘が消してくれたと思います。


0歳児育児がらくだった理由⑤―他人が優しい


ネットとかでは、ベビーカーを押していたら嫌なことを言われたとか、授乳の風当たりがきついとか、電車で子供が泣いたら嫌な顔されるとか・・・

子育てへの世間の冷たさを感じるエピソードの枚挙にいとまがないですけど・・・。


私の場合、嫌な思いをさせられたことは一度もありません。

田舎だから、他人との間に充分な距離があるのが大きいんでしょうか。


でも、子連れへそうゆう嫌なことを言い書きする人がいたとしても、それは世間のごく一部の、ストレスでいっぱいの余裕がない人間の発言だと思います。
その他大勢は、心の中で応援してるか、興味がないか(ベビーカーが邪魔だったとしても何も感じない)、嫌だと思ったとしても態度には出さないでいる人たちです。

つまり、無害か、応援してくれる人たちです。

もちろん子連れだからって、周りの人への配慮を忘れちゃいけないですけど、卑屈になる必要もないはずですよね。

嫌なことを言われたりされたら、そっちの方が印象に強く残ってしまうけど。
でも、見知らぬ人から親切にされた経験の方が、ずっと多いはずです。

・スーパーで、知らない人たちが「可愛いね」って言ってくれた。
(女子高生も言ってくれますから!)

・おじさんがドアを開けて待っててくれた

・レジの人が買い物かごを運んでくれた

・職安のスタッフが赤ちゃんのペースを尊重してくれた

・外国人がすれ違いざまにほほ笑んでくれた

・・・・・。


妊娠中もたいがいちやほやしてもらえますけど、赤ちゃんが小さければ小さいほど、周りの人の優しさを感じます。
特に、子育てを経験した年配の女性、孫がいそうなおじいちゃん世代、女子小学生~女子高生なんかが、特に優しいって感じます。

赤ちゃんは、自分では何もできないからこそ、周りの人の心に優しさや温かさを呼び覚ますスイッチを持ってます。
赤ちゃんだけが持つ、不思議な力です。




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0歳児育児がらくだった理由ーまとめ

・・・私の場合はこんな感じでした。

まとめると、大切なことは

①どんなお母さんであっても、赤ちゃんは見放さない。大好きでいてくれるから大丈夫。

②お母さんが充分な睡眠をとること!!寝れなきゃ心が壊れる。

③他人の手を借りろ!施設でも赤子一人に何人ものスタッフがつくんだ!


ってことですね!☆
なんかいくつかは書いてないような気もするけど、まっいいか☆

もしこれから赤ちゃんのお世話に不安を感じている妊婦さんがこの記事を読んでくれたら、頭の片隅に置いていてくれたら幸いです。




おわりー。