こんばんは―茜です

この記事、おとつい投稿する予定だったんですけど23:38の時点であと10分で完成・・・ッ!!ってところで娘(1歳)が泣きだし・・・
次の日の朝早くに仕上げようと思って実家のパソコン立ち上げたら マウスが動かず・・・。
PCにさし直してもダメで、結局書けず・・・。

相変わらずなぞの宇宙ブロックを受けつつ、今日はなぜかマウスが復活したのでやっと投稿します!!!
(パチパチパチ



一カ月ぐらい前だと思うんですけど、NHKのドキュメンタリーで『
海洋アドベンチャー タラ号の大冒険』って番組をやっていました。
録画してたんですけど、観れたのはだいぶ後になってからだった

だから今更テレビ番組のプレビュー書くのもなぁって思ったけど、NHKは再放送されることが多いし、何よりも感じたことが多かったから今更ながら感想書きます


タラ号とは、地球温暖化の海への影響を調べてる調査船。
今回は日本のサンゴの状態を調べるべく、日本にやって来てた。
その様子をNHKが取材したのがこの番組だ。

タラ号プロジェクト に対する画像結果

ちなみに、タラ号のオーナーは誰しもが名前だけでも知ってる、アニエス・ベー

こないだメガネ踏んづけて折っちゃって、フレームだけ買いに行ったら アニエスのメガネ奨められて。
フレームだけで12600円してた。
フレームだけで。
いちまんにせんろっぴゃくえんやで。


そんな強気のベーが、地球に筋通した。

それがタラ号なんである。


そしてタラ号日本大使がビートたけしさん!

コメントでもいいこと言ってたので、後で感想も交えて紹介したいと思いまっす!



●タラ号高知にも来てた。
そしてわたしがよく行く海も登場してた


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今回タラ号と協力して高知の海の調査をしたのが、高知大学の中村教授。
よく見ると名前もやってることも海つながり。

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高知の海も温かくなってサンゴが増えているのは聞いたことあったけど、テレビでははっきりとそれを放送していた。

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以前の高知の海は、大型の海藻がたくさん生えていて魚や貝やエビの宝庫だったという

そういえば、私が子供の頃、台風の後母が浜で海藻を拾っていたことがあった。みそ汁の具にするとか言って。

そこで私も、大きくなってから浜に行くと海藻が打ち上がってないかついついチェックしてしまうのだけど、とんと発見しない。
時期的なものなのかなぁと思ってたけど、海藻自体が減ってしまっていたのだ。


ちなみに、真ん中の写真にある「手結(てい)」というのは、たびたび私達が遊びに行っている海の近くである

シュノーケリングでサンゴが見れることで地元民でだけ有名な、穴場なスポットなのだ

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今ではすっかり生態系が変わり、海の中は南国の様相を呈しているという

漁師さんはサンゴの近くを避けて漁をするようになり(サンゴがひっかかって網が破れてしまうため)、沖縄などで食べられている熱帯魚がかかったとしても獲ることはない。
高知県民の食文化にまだ根付いていないので、売り物にならないからだ


●沖縄のサンゴの養殖家 金城さんの言葉が胸に刺さる
「それでも沖縄の海はキレイとかいう人」


番組はショッキングな海の変化を伝えるものでしたが、後半に出てきた沖縄のサンゴの研究者の言葉が、特に胸に刺さりました。

サンゴの研究をしている、金城浩二さん。

サンゴは高水温が続くと死んでしまうのですが、高温でも死なないサンゴを発見して増やしている人です。

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「フルカラーハイビジョンからモノクロテレビに変わったぐらい、沖縄の海は変わっている。

だけどみんな海はきれいって言い続けることに僕は疑問を持っていた。」


ハイビジョンからモノクロ・・・。

絶句。

子供の頃から海と親しんできた人の言葉だからこそ、説得力があります。

私が今沖縄の海に潜っても、もうフルカラーハイビジョンを見ることはできないのです

きっと、それでも私は海の美しさに感動するでしょう。
でも、その海の世界はもうすでに多くが失われたものなのです


BIGINの『島人ぬ宝』に、こんな歌詞があります

僕が生まれたこの島の海を
僕はどれくらい知ってるんだろう

汚れてくサンゴも 減って行く魚も
どうしたらいいのかわからない

でも誰より 誰よりも知っている

砂にまみれて 波にゆられて
少しづつ変わってゆくこの海を

島人ぬ宝
BEGIN
インペリアルレコード
2002-05-22



●私は近くの海の中がどうなっているか何も知らない
そんな私に、何ができるのか



私は生まれも育ちも高知県民ですけどね

海のこと、なんも知りませんわ。

高知の海は、ほとんどが遊泳禁止なんです。
波は高いし、急に深くなってるから危険で。

だから高知県民は、もっぱら川で泳ぎます


私は釣りもしないし、海で泳ぐこともないし、泳いだとしても塀に囲まれた海水浴場でだし、
家から近くの海がどうなっているのか、何も知らない。

海の中に何があって、どんな魚がいて、どう変わっていっているのか。

浜で遊ぶのは好きだし、磯遊びも好き。

だけど。

金城さんやタラ号の艦長シルバンさんのように、子供の頃から慣れ親しんだ海が今どう変わってるかなんて、何も言えることがない。

そんな私が、海に対して何ができるのか?

娘が大きくなったら、塩谷海岸でシュノーケリングしようとは思ってるけど。


私は海とか山とか行くと、ゴミをいくつか拾うことにしてる。
ゴミの中でも、汚れてなくて捨てやすそうなのを選んで持って帰る。

ビニールゴミが海の生物にとってとても危険なことを知っているからそうしてるんやけど、だからって頑張ってゴミ拾いをしてるわけじゃない。
自分にできる精いっぱいのことをしてるわけじゃない。

その海岸のゴミが5500から5495なったところで、何の影響もない。


娘には、私が子供の頃よりも海で遊ぶ機会を作ってあげたいとは思ってるけど・・・。



ちなみに、海の海水温はすでに1990年代と比べて、一℃上がっている。

ビートたけしさんいわく、

「50年とか100年経ったときに “地球破壊がこの年代から始まった” って言われる年表に、今まっただ中に入っているなと。

温度ってね、今海の平均が1度上がったら大変なことになるなんて言われてて。
なんだ一℃だけじゃないって思ってたら人間の体を考えたら 36度5分と37度5分でそれだけ体にこたえる。

自然だったらもっと巨大な大きさで人間の体のような変化が表れるかすごい危険なこと。」
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とてもわかりやすい例えですね!

海は特に一℃の変化でも陸上の数倍の変化に匹敵するそうです。
水の特徴に“熱しぬくく冷めにくい”ってのがあるって、小学生の頃習いましたけど
その水が あんなに広大な海の水がすでに1度上がってるんですから、ものすごいことだと思います


・・・結局、私がこれから海に対して何ができるのか、答えは見つからないままですけど・・・。

娘と一緒に、海を楽しむ時間を増やしていきたいと思ってます

タラ号の乗組員も日本の子供たちに海の問題や良さを知ってもらおう!って活動してたしね。
環境問題に取り組むにはまずそっから!って。


こんな感じー!


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