こんばんはー茜です


 最近図書館でこんな本を見ました。



とある絵本作家が、まだ着れる服があるのに次々新しい服を買い求める風潮とか、
そのために着れるハズの服が着られないまま家に溜まっていくこととかに疑問を持ち、チャレンジするのです。

 これから10年間服を買わない、と。

んで、彼女の工夫としては、服がほつれたり染みができたり色褪せたり…それへの対処として、染めたり切ったり裏返したりして着続ける訳です。(作者は裁縫ができない、とゆー設定)


読んでみて、私はそこまではやりたくないなぁ~って思っちゃった。
作者の考えにはすごく共感したけどね。

実際、着れる服がたくさんあるのにもっともっとって増やしていくのはおかしいよ
10着新しい服が増えたとしたら、きっと家の中に同じだけ着ない服も増えるってことだと思うし。

流行りってゆーのは服を売るためにまだ着れる服を着れなくするための、業界側のただの戦略だし

 私も着ない服がたくさんあってタンスに入りきらんぐらいです。
今年から裁縫始めたんで、もう基本自分で作ろうかなぁって思ってる。
 スーツとかジーンズとか、自分では作れない服が必要になった場合だけ買おうかなぁって。

だから私も流行に影響されるような感性はもう持ってない訳だけど、それでも服が好き。
たまにお洒落して非日常を味わうぐらいで充分なんやけど、かわいいお洋服は大好きなんです。



・・・そこでね、前々から気になってたことがある。

お洋服が大好き、オシャレが大好き、お裁縫も大好きな、篠原ともえだ。


 わたし、特にこれと言って得意なものとか、ドハマリすることが別にない人間なので。
 揺るぎなく好きなものがあって、それを収入にまで高めてる人は心から憧れるざんす。

 このブログでも度々名前を出してる篠原ともえもその一人。
私は彼女のワンピースが大好きなのだ。

「篠原ともえ ワンピース」の画像検索結果
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彼女は子供の頃からデザイナーになる夢を持ち続けて行動してきた人。
私みたいな中途半端なヘタレのバカとは違うんす。

彼女は心からお洋服が好き。

お裁縫が好き。


オシャレな芸能人は数あれど、服や生地のデザインして、本出して、ホビーショーや母校で講演のお呼ばれなんかをされてるタレントは他にいない。
どんな売れっ子の女優であっても、彼女の代わりにはなれない。
その立ち位置を揺るがすことなんてできない。

そう、篠原ともえは唯一無二。

絶対的存在なんである。


だから、彼女にモノづくりの仕事が舞い込むのは解る。

彼女が好きを仕事にしているのもわかる。

彼女が将来自分のブランドを作るための通過点として頑張っているのもわかる。(多分)




でもよ・・・。




日々次々と生み出される彼女の新しいお洋服。

きっと篠原ともえが作ったお洋服の中には、一度や二度しか袖を通してないワンピースもたくさんあると思う。
一人の人間がそんなにたくさんの洋服を着まわすことはできないもん。

色が今の自分のイメージと違うとか、
肌触りはこの布のほうが好きとか、いろいろで着なくなる服はたくさんある。

そして、仕事が舞い込むたび、彼女はまた新しいワンピースを作る。
彼女は同じ生地でバックやアクセサリーを作るのも好き。

「篠原ともえ ワンピース」の画像検索結果


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そのワンピースを着たときにしか使えないバッグだ。

バッグの仕事なんて、ほとんどどれも同じなのに。
財布とケータイと、ハンカチと鍵と・・・
必要最小限+@が入れば、バッグはそれでいい。

それなのに、服と同じ生地で作るから、そのワンピースを着なくなったら同時にバッグも使えないものになってしまう。


他の芸能人だったら、私はそんなことに引っかかることはないんよね。
流行りの服を着るのも芸能人の仕事の一つだと思うから。

きっと芸能人の多くが、特に何も考えず流行りに乗って、服に大量の金をつぎ込んでそしてタンスの肥やしにしているんだと思う。


でも篠原ともえはそうじゃないんだ。

彼女は、流行りに乗らない。

彼女は、自分の好きな服を着ている。
(カッコいい!!!!)

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(このコーデとかドツボ!!ううっ・・・(身悶え))

だから私は疑問に思うんだ。
誰よりも服を愛し、思い入れを持って着ている人が、一度や二度着ただけで日の目を見れないでいる服が増え続けていくことに、どんな想いを抱いているんだろう。


彼女はサービス精神の塊だ。(と思う)
自分が着ている服が注目されていることを、よく理解している。
収録の内容に合わせて、服をイメージして選んでいるハズ。
それが、スタッフやファンへの愛情だったりもするんだと思う。


だから、着てあげられない服がどんどん増えていくのに葛藤もありつつ、服作りをしているのかな?

それとも、いずれブランドを立ち上げるときの、大事な資料と考えているんだろうか?

それとも、周りの人にあげているんだろうか?
でも小柄で細身の彼女の体形にぴったりに合わせて作られた服を、着れる人は限られそうだが・・・
芸能人はみんな細いから心配ないのかなぁ。


それかそれか、なーんにも考えてないんだろうか??
服を作るのがストレス解消になるから、もう前に作った服なんて意識に上らないんだろーか??
これだったら嫌だな・・・(笑)

もしくは、デザイナーならではの、私には思いもつかない感覚や考えがあるとか・・・。



まあ、いくら私が考えたって解るわけないんやけど、彼女の

「自分で作った服は愛着がわいて宝物になります☆」

なんてメッセージを読むたびに、私は不思議に思ってしまうんだ。


おわり。